安曇野市議会 2021-09-06 09月06日-03号
安曇野市では、平成21年度から安曇野市学校支援地域本部事業を取り入れ、平成26年度からは安曇野市スクールサポート事業、平成29年度からは県教育委員会が推奨している信州型コミュニティスクールとして安曇野市コミュニティスクール(ACS)の名称で充実を図ってきたとのことで、成果と課題があります。
安曇野市では、平成21年度から安曇野市学校支援地域本部事業を取り入れ、平成26年度からは安曇野市スクールサポート事業、平成29年度からは県教育委員会が推奨している信州型コミュニティスクールとして安曇野市コミュニティスクール(ACS)の名称で充実を図ってきたとのことで、成果と課題があります。
◎教育長(橋渡勝也) このコミュニティスクールでございますけれども、安曇野市では、その先駆けになる安曇野市学校支援地域本部事業というのを平成21年度から取り入れてまいりましたので、かれこれ10年以上続けてまいっている活動でございます。その結果、これまでたくさんの地域の方々に、児童生徒や教職員の支援をしていただきました。
まず、この考え方についてお伺いしたいわけでございますが、この事業は予算概要説明書の目的、あるいは効果を読みますと、平成21年度からの学校支援地域本部事業、あるいはその後のスクールサポート事業として、今までも行ってきたのではないかというふうに考えております。
まず、学校と地域が連携をして子供を育てる取り組みにつきましては、平成21年度に学校支援地域本部事業をスタートさせ、平成26年度からスクールサポート事業として地域の方々が学校の教育活動にさまざまな形でかかわっていただきながら、地域とともにある学校づくりを実践をしてきております。
もう一方で、それと同時にですけれども、生涯学習の視点から学校支援地域本部事業ということに並行に取り組んでまいりました。学校支援地域本部事業とは、今日、子どもを取り巻く環境は複雑に多様化し、それが家庭や地域での教育力の低下をもたらし、ひいては学校に過剰な役割を求める原因となっている。
なお、上田市の現状といたしましては、先ほどの国が提唱するコミュニティースクールの2校と、公民館と連携して地域ぐるみで学校を支援する学校支援地域本部事業で行っている塩田中学校がございます。
安曇野市におきましては、既に国の学校支援地域本部事業、これを安曇野市スクールサポート事業として展開しております。そのほか、学力向上、世界的視野を高めるため、英語課外授業であるとか、放課後学習教室、海外ホームステイ交流支援派遣等の事業を今年度に継続して計画しているところでございます。今後、一層の充実と、そして改善についても探ってまいりたいと思っております。
次の事業はですね、「学校支援地域本部事業」です。この事業の内容は学校を支援するため、学校が必要とする活動について、学校・保護者・地域が共に学び・支え合い・力を出し合い、地域と連携して教育力を高めているです。
また、教育支援プラン取り組みの中で学校評価が実施され、これをホームページで公開するなど、オープン、開かれた学校づくりが図られてきておりまして、学校支援地域本部事業、またコミュニティスクール、見守り隊などの地域ぐるみの取り組みにもつながってきていると思います。 学力向上についても教育支援プランに位置づけまして、教育委員会の取り組みをバックアップしてまいりました。
主に学校支援地域本部事業、いわゆる学校支援ボランティアへの費用という形で活用させていただいております。あと4番目、これが一番件数が多いです。市長が選定する政策と、64件で255万円余の寄附をいただいております。主に市が掲げる協働のまちづくりの事業に使わせていただいたということであります。 もっとより細かな効果とか、こういう事業を推進することによって、より寄附をいただくことも多くなると思います。
先日、岩手県一関市に学校支援地域本部事業の視察に行ってきました。その事業は地域住民が学校を支援するというこれまでの取り組みをさらに発展させ、学校の求めと地域の持つ力をマッチングする地域コーディネーターを配置し、より効果的な学校支援を行うことを目的としています。
安曇野市においては、スクールサポート事業、昨年までは学校支援地域本部事業という名称でしたが、取り組まれていらっしゃいます。3月19日付の「広報あづみの」にボランティア募集ということで、学校支援ボランティアの募集がされており、放課後学習室指導者の募集もあわせてされておりました。
それと、スクールサポートの事業の関係でございますけれども、これも今まで学校支援地域本部事業という名前で、これは当初、国・県の補助事業でございました。これをそのままずっと25年度までは、その事業名でやっていたわけですが、この名前がちょっとわかりづらいということで、スクールサポート事業というふうに名前を変えさせていただいたものでございますので、これも従来から行っている事業の内容でございます。
次に、学校支援地域本部事業でございますが、この事業につきましては地域で学校を支援するための学校の応援団的な存在でございます。本事業は国の委託事業として、平成20年度に社校区ノース下諏訪を立ち上げまして、平成23年度には下中校区も立ち上げたところでございます。
また、小中学生の興味や関心に基づく課題、地域や学校の特色を生かした教育を実践するため、学校支援地域本部事業は引き続き実施し、関係者が連携して地域ぐるみで児童・生徒の健全育成を図ってまいります。 高機能自閉症や発達障害などで集団学習に溶け込めない児童・生徒への学校生活支援及び学習支援のため、引き続き小中学校に支援員を配置し、教職員と連携しながら幅広く支援してまいります。
学校支援地域本部事業は、社中学校区で5年経過して定着し、新たに下中学校区本部ができ、読み聞かせや寺子屋が行われた中で生まれたガーデニングプロジェクトは全町に広がった。 北欧音楽祭は、実行委員会が運営し、長期に続いており、コンサートや講演会が行われ、延べ3,000人が参加している。 次に、税務課であります。
また、学校支援地域本部事業におきます地域の学校支援ボランティアの育成のように、学校、家庭、地域が一体となって取り組まなければならない、そのような事業では、学校教育分野と社会教育分野の枠を超えて相互に連絡を取り合いながら一緒に進めていかなければならない、このような施策もございます。
塩田中学校の学校支援地域本部事業や公民館と連携した地域ボランティアの積極的な活用など、先ほど学校、家庭、地域の連携についてお答えを申し上げましたが、ほとんどの学校で環境整備や学習支援のボランティアの方にご協力をいただいております。地域ごとにこれまで培ってきた学校とのかかわり方に差異がございますことから、今後もそれぞれの地域に合った方法で一歩一歩進めてまいりたいと考えております。
また、他の上田市内の小中学校につきましても、地域に開かれた学校づくりを進めておりまして、塩田中学校の学校支援地域本部事業がありますし、また、ほとんどの学校で総合的な学習の時間やクラブ活動に地域の方を講師に迎えたり、地域ボランティアに学習支援をしていただくなどの積極的な地域の方と手を携えた学校教育を進めております。
また、小中学生の興味や関心に基づく課題、地域や学校の特色を生かした教育を実践するため、学校支援地域本部事業は引き続き実施し、関係者が連携して地域ぐるみで児童、生徒の健全育成を図ってまいります。 教育心理検査は、担任が児童の性格を把握し、個人のみならず学級など集団の傾向をつかむため、小学校5学年に対してエム・ジー(MG)検査を実施し、適切な指導や問題行動の予防に役立ててまいります。